漢方の本草閣が監修したのど飴がリニューアルされました。
さらにのどに届くように、そしてかつ身体に優しくなりました。
配合、薬草の質、製法にこだわり抜いたのど飴です。
喉をいたわる薬草を、根、茎、葉、果実・花と植物の部位すべてから組み合わせ、配合いたしました。
植物の恵みいっぱいののど飴です。
飴が欠かせない高齢の方や空気が乾燥してのどが気になる季節にもピッタリです。
他ののど飴と違う、こだわりの3つのポイント
・古来より喉をいたわるとされてきた代表の漢方5種を配合
・根、茎、葉、果実と植物の部位すべてから組み合わせた配合
・生姜の中でも「生姜の王様」と呼ばれる
「金時生姜」を贅沢に使用。
・漢方薬でも実際に使用される厳選された素材をそのまま使用。
・のど飴として力を出すために、
素材をそのまますりつぶした原末を使用。
(現在、殆どのメーカーはエキスを使用。)
・浸透性の高い超微粒子パウダー
・ミネラルなど栄養分の多い、未精製の鹿児島県産粗糖を惜しむことなくふんだんに使用しました。
・さらにのどに届くように厳選した漢方素材を150%増量し、磨り潰した粉末をふんだんに練りこみました。
本草閣のど飴の漢方素材たち
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金時生姜(根茎)
生姜は、漢方処方の殆どの処方に含まれており、漢方薬ではなくてはならない植物。 本草閣では、生姜の王様である大変貴重な本物の金時生姜を使用。 金時生姜は、一般の生姜と比べて香りと辛味が大変強いことが特徴。香りの成分ガラノラクトン、辛味の成分ショーガオール、シンゲロールを多く含む。
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カリン(果実)
柑橘系の果物。カリン酒やジャムなどに愛用される。
ビタミンC、リンゴ酸、クエン酸、タンニンなどを含有。 -
オオバコ
(全草;茎・葉・根・花・種子)別名 生薬名で「車前草(シャゼンソウ)」。
漢方薬でも使用される植物。
命名の由来:車や人の通る踏み固められた道に生え、他の雑草が絶えてもオオバコ(車全草)だけが生き残る事から名が付けられた。 -
キキョウ(根)
サポニンを多く含み、漢方処方でもよく使われる植物。
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大ウイキョウ(果実)
香辛料として中華料理に愛される植物。
別名「八角」といい、個性的な風味が愛される所以。 -
陳皮
みかんの皮。「陳」の意味は「古い」と言う意味を持ち、「六陳」の一つに数えられており古いものを重用される。
「密の様に甘い柑橘」から「密柑」となり、みつかん→みかんと呼ばれるようになった。主要成分に、フラボノイドのヘスペリジンを含む。